著者紹介
岡ノ谷 一夫(著者):東京大学教授、理化学研究所チームリーダー(非常勤)兼任。著書に『つながりの進化生物学』、『脳に心が読めるか』、共著に『言葉の誕生を科学する』等がある。
梯 久美子(著者):1961年生まれ。2006年『散るぞ悲しき』で大宅壮一ノンフィクション賞、2017年『狂うひと』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞を受賞。
牧原 出(著者):1967年生まれ。東京大学先端科学技術研究センター教授。『内閣政治と「大蔵省支配」政治主導の条件』でサントリー学芸賞受賞。