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悪いことをして罰があたった子どもたちの話 

ヒレア・ベロック  著

柴田 元幸  翻訳
エドワード・ゴーリー  イラスト
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価格 \1,100(税込)         

発行年月 2010年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 80
ジャンル 和書
ISBN 9784309272245
商品コード 0110108824
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110108824

著者紹介

ヒレア・ベロック(著者):1870年-1953年。父親はフランス人、母親がイギリス人。歴史や思想、詩や小説など多岐にわたって文筆活動を行った。本書は1907年に発表された。
柴田 元幸(翻訳):1954年東京都生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。P・オースター、S・ミルハウザーをはじめ現代アメリカ小説の翻訳多数。著書に、『生半(半=旧字)可な學者』(講談社エッセイ賞)など。
エドワード・ゴーリー(イラスト):1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。おもな邦訳に『うろんな客』『ギャシュリークラムのちびっ子たち』など。2000年没。

内容

あなたもわたしもだれだってなにかしてます悪いこと――悪いことをした子どもには残酷な運命が待つという訓話を、ゴーリー風味で味つけした素晴らしくも哀しいものがたり。

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