著者紹介
エドワード・ゴーリー（著者）：1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。邦訳書に『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』などがある。2000年没。
T.S.エリオット（著者）：1888年ー1965年 アメリカ・セントルイスに生まれ、1928年、イギリスに帰化。『荒地』を発表、詩人としてゆるぎない名声を確立。1948年、ノーベル賞受賞。
小山 太一（翻訳）：1974年、京都府生まれ。東京大学、ケント大学（英国）に学ぶ。現在、専修大学准教授。訳書に、イアン・マキューアン『贖罪』、トマス・ピンチョン『V.』、P・G・ウッドハウス『ジーヴズの事件簿』など。
