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ディアローグ~ドゥルーズの思想~(河出文庫 ト6-15)
ジル・ドゥルーズ,
クレール・パルネ
著
江川 隆男,
増田 靖彦
翻訳
発行年月 |
2011年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
292p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784309463667 |
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商品コード |
1007589894 |
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NDC分類 |
135.5 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年01月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2023/12/17 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007589894 |
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著者紹介
ジル・ドゥルーズ(著者):1925年パリ生まれの哲学者。1995年、自ら死を選ぶ。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著ーF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。
江川 隆男(翻訳):1958年生まれ。著書『存在と差異―ドゥルーズの超越論的経験論』、『死の哲学』、『超人の倫理―〈哲学すること〉入門』、訳書、ドゥルーズ『ニーチェと哲学』他がある。
増田 靖彦(翻訳):1967年生まれ。共著に『ドゥルーズ&ガタリの現在』、訳書に、W.ハーマッハー著『他自律』他。
内容
『アンチ・オイディプス』と『千のプラトー』の間にもうひとりの盟友パルネとともに書かれた70年代ドゥルーズの思想を凝縮した名著。とりわけ『千のプラトー』のエッセンスとともにリゾームなどの重要な概念をあきらかにする。