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検閲帝国ハプスブルク(河出ブックス 055)
菊池 良生
著
発行年月 |
2013年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
215p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784309624556 |
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商品コード |
1012716492 |
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NDC分類 |
023.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012716492 |
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著者紹介
菊池 良生(著者):1948年生まれ。明治大学理工学部教授。専攻はドイツ・オーストリア文化史。著書に「警察の誕生」「図説神聖ローマ帝国」など。
内容
検閲に躍起になっていくハプスブルク家と、次々と抜け穴を見つけていく表現者や印刷業者がくり広げるいたちごっこは、やがて著作権の誕生につながっていく。出版という観点から見た、ちょっとユーモラスなヨーロッパ文化史。