丸善のおすすめ度
世界文学全集~池澤夏樹=個人編集~<2-07> 精霊たちの家
イサベル・アジェンデ
著
木村 榮一
翻訳
発行年月 |
2009年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
586p,3p |
---|
大きさ |
20 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/文学/概論・参考図書 |
---|
|
|
ISBN |
9784309709598 |
---|
|
商品コード |
0109015420 |
---|
NDC分類 |
908 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109015420 |
---|
著者紹介
イサベル・アジェンデ(著者):1942年生まれ。ペルー生まれのチリ作家。ジャーナリストとして活躍中の73年、叔父のアジェンデ大統領が軍事クーデターで暗殺され、その時代に執筆した『精霊たちの家』が絶大な反響に。作品は多数ある。
木村 榮一(翻訳):1943年、大阪市生まれ。神戸市外国語大学名誉教授。著書に『ラテンアメリカ十大小説』ほか、訳書にバルガス=リョサ『緑の家』、コルタサル『遊戯の終わり』、リャマサーレス『黄色い雨』ほか。
内容
不思議な力をもつ少女クラーラは、美しい姉の死から9年間の沈黙の後、姉の婚約者と結婚し、精霊たちが見守る館で暮らしはじめる。三世代の女たちの運命を描く、驚異と幻想に満ちた傑作。