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世界文学全集~池澤夏樹=個人編集~<2-12> ブリキの太鼓
ギュンター・グラス
著
池内 紀
翻訳
発行年月 |
2010年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
619p,9p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784309709642 |
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商品コード |
0109100543 |
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NDC分類 |
908 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2015/06/07、毎日新聞 2016/02/21 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109100543 |
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著者紹介
ギュンター・グラス(著者):1927年ダンツィヒ生まれ。第二次大戦で最年少兵として戦い負傷して米軍の捕虜となる。その後採掘場などで働く傍ら彫刻を学び同時に詩や戯曲を創作。『ブリキの太鼓』『猫と鼠』『犬の年』他。99年ノーベル賞受賞。
池内 紀(翻訳):1940年兵庫県生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。著書に『諷刺の文学』『海山のあいだ』『出ふるさと記』『池内紀の仕事場』他。訳書にE・カネッティ『眩暈』、『カフカ小説全集』,G・グラス『蟹の横歩き』他。
内容
3歳で成長をやめたオスカルが、ブリキの太鼓の連打にのせて語る、猥雑で奇怪、寓意と象徴にあふれた物語。ノーベル賞作家の代表作、待望の新訳決定版。映画化。