丸善のおすすめ度
先生のためのがんばりすぎない技術~仕事の『しんどい』がスーッとほぐれる!~
江越喜代竹
著
発行年月 |
2021年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
138p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
---|
|
|
ISBN |
9784313654303 |
---|
|
商品コード |
1032863289 |
---|
NDC分類 |
374.37 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年05月5週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032863289 |
---|
著者紹介
江越喜代竹(著者):千葉県公立小学校教諭・ファシリテーター
1985年、佐賀県生まれ。広島大学教育学部卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。学生時代に参加したキャンプボランティア研修会で「アイスブレイク」と出会う。「はじめまして」の人たちの固い表情がみるみる笑顔に変わっていく姿を目の当たりにし、「アイスブレイク」の手法を探求し始める。学生時代には500人の子どもたちを前にアイスブレイクを実施、心を掴むことに成功。「体験をベースとした学び」を深めるべく、大学院では野外教育の研究と実践に取り組む。体験がもつ力の大きさを実感し、大学院修了後、会社勤務を経て2012年3月から小学校現場へ。アイスブレイクを活用した授業実践を展開する中で、「学校がつまらない」と言っていた子どもたちが「今までで一番楽しかった!」と目を輝かせるようになる。アイスブレイクのみならず、お互いを認め合う関係を土台とした授業を展開している。これまでに、のべ1000人以上にアイスブレイクを実施。「アイスブレイク」の枠に留まらず、子どもたちの心に「熾」を残すべく日々実践を積み重ねている。
内容
「働き方改革」が叫ばれる一方で、増え続ける残業や激務、また、コロナうつなどによる精神疾患で休職者数が増大するばかりの学校現場。
教育の最前線に立ち、子どもたちの指導にあたる教師自身のしんどさをスーッとラクにし、子どもたちの前で自然に笑顔があふれる教師でいられるための「がんばりすぎない技術」が身につく一冊!
※ 著者の江越喜代竹先生に執筆の背景やエピソードについてインタビューしました!
→「学陽書房 note」をご覧ください!