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1493~世界を変えた大陸間の「交換」~
チャールズ・C.マン
著
布施 由紀子
翻訳
発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
811p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784314011358 |
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商品コード |
1019743680 |
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NDC分類 |
209.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2016/03/20、日本経済新聞 2016/03/27、読売新聞 2016/12/25 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019743680 |
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著者紹介
チャールズ・C.マン(著者):ジャーナリスト、サイエンスライター。「1491」で米国科学アカデミー・コミュニケーション賞を受賞。
内容
世界の今の姿は、過去に生きた人間たちの欲望がぶつかりあって形づくられた帰結だ。コロンブスのアメリカ大陸到達後、銀、病原菌、タバコ、じゃがいも、ミミズ、ゴムノキ、そして人間が世界を行き交いはじめ、グローバル化が本格的に進行していった。今となっては非難の的となっているコロンブスではあるが、いわゆる「コロンブス交換」が果たした功績は大きい。農業革命も産業革命も、ひいては西洋優位の世界も、コロンブスがいなければ、今とは異なる経路をたどったに違いない。スペインやイングランドからの入植者、アメリカ大陸の先住民、アフリカから奴隷として連れてこられた人々、中国から海を渡った人々――彼らは変わりゆく世界で、いったい何を夢見たのか?前作『1491――先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見』(NHK出版)で、「アメリカ大陸史の定説を変えた」「歴史の教科書を書き直すべきだ」と各紙誌に絶賛され、一躍脚光を浴びた敏腕ジャーナリスト、チャールズ・C. マンが再び筆を執った。厖大な文献と綿密な現地取材をもとに、激動の世界をいきいきと描き出した圧巻のノンフィクション。□――□――□――□――□――□――□――□――□★タイム誌2011年度ベスト・ノンフィクション部門第1位★「本書は、我々の住む世界がいかに成り立っていったかを説明するにあたり、大陸を越え、世紀も超える数々の事実をうまく組み合わせて語る模範例だ」(ワシントンポスト紙)「どんな賢人でもこの本には驚かされるはずだ。前作『1491』に引き続き、読者の世界を見る目は変わるだろう」(サンフランシスコ・クロニクル紙)ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、パブリッシャーズ・ウィークリー、ファイナンシャル・タイムズ、ニューヨーカー、サイエンスなど各紙誌でも絶賛!□――□――□――□――□――□――□――□――□