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感染症(サイエンス超簡潔講座)
マルタ・L・ウェイン,
ベンジャミン・M・ボルカー
著
発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
182p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/内科学/感染症 |
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ISBN |
9784315523553 |
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商品コード |
1032801651 |
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NDC分類 |
493.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032801651 |
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内容
新型コロナウイルス(Covid-19)が出現する前から,人類は感染症の脅威と戦い続けてきました。スペイン風邪,ペスト,天然痘,コレラ,HIV(エイズ)などのほか,ここ十数年だけでも新たにSARS,世界的に大流行した新型(H1N1型)インフルエンザ,致死率80%を超えるエボラ出血熱など,次々に出現しています。
新薬を開発しても,ウイルスは突然変異を起こして新型を生み出し,耐性をつけ,進化し続けます。こうした状況が続くなかで,私たちはどうすればよいのか? 今,本当に知っておくべき正しい知識とは? そもそもどのようにしてうつるのか? 重症化を防ぐ条件とは? なぜ,制圧できない感染症が存在するのか? 今後,人類と感染症の闘いはどうなっていくのか? さまざまな疑問に,本書はわかりやすく的確に答えてくれます。
新型コロナウイルスが終息しても,「超ウイルス」がいつ現れてもおかしくない状況は続くといわれています。著者は「感染症の根絶は無邪気な考え」であり,人類はウイルスとの共生を学ぶ時が来ていると述べています。そして,そのために重要なのは生態学と進化学だと。そうした新たな観点から書かれた興味深く,かつ実用的な必読の一冊です。