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天気と気象~身近な天気のしくみから予報の科学、防災情報まで~ 改訂版(ニュートンムック)
荒木 健太郎
監修
発行年月 |
2025年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
175p |
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大きさ |
28cm |
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ジャンル |
和書/理工学/地球科学/気象学 |
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ISBN |
9784315528848 |
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商品コード |
1039670182 |
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NDC分類 |
451 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2025年02月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039670182 |
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著者紹介
荒木 健太郎(監修):雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・博士(学術)
映画『天気の子』、ドラマ『ブルーモーメント』気象監修。
内容
私たちにとって,天気はとても身近なことがらです。
まずは,雲や雨,風など気象の基本を,身近な例をつかって解説します。「晴れ」や「雨」など,毎日の天気を決めているのは,気温や水蒸気の量などの大気の状態,気圧の変化や大気の流れ,そして,これらによって生じる雲の変化です。そのダイナミックな大気の変化によって,天気は日々変化していきます。
大雨や大雪,猛暑などは私たちの生活に大きな影響をあたえます。現在の天気予報の科学では,どこまではげしい気象を正確に予測できるのでしょうか。異常気象と地球温暖化の関係も解説しています。
本書は2023年1月刊行の別冊「天気と気象」の改訂版です。台風観測の最新研究成果をはじめ,情報をアップデート。また,光と大気が織りなす色あざやか空の現象を,その発生のしくみや観察しやすいタイミングとあわせて紹介しています。ぜひご覧ください。