生殖細胞の発生・エピジェネティクスと再プログラム化
小倉 淳郎
編
発行年月 |
2008年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
1冊 |
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大きさ |
28 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784320056725 |
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商品コード |
0108060785 |
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NDC分類 |
467.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108060785 |
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内容
動物の体を形成する様々な細胞のなかで次世代へゲノムを伝達できるのは生殖細胞だけである。連綿たる生命の歴史をつくり上げてきたのは生殖細胞であり、遺伝も進化も生殖細胞のなせる業である。本増刊号では、生殖細胞の発生や機能をさまざまな側面から研究している研究者が執筆。最近の微量・網羅的技術の革新、分子ツールの充実、細胞生物学的技術の進歩、発生工学技術の普及などもあいまって、生殖細胞に関する研究の進歩は著しい。エピジェネティクスや再プログラム化などのトピックスに力点をおきつつ、生殖細胞研究の全貌を展望する。
(「蛋白質 核酸 酵素」臨時増刊を単行本に改装発行)