現代菌類学大鑑
David Moore, Geoffrey D.Robson, Anthony P.J.Trinci 著
著者紹介
内容
目次
第1部 菌類の起源と進化 第1章 21世紀の菌類共同体 第2章 進化的起源 第3章 菌類の自然分類 第2部 菌類の細胞生物学 第4章 菌糸の細胞生物学と固体基質上での成長 第5章 菌類細胞生物学 第6章 菌類細胞壁の構造と合成 第3部 菌類の遺伝学と多様性 第7章 単相から機能的な複相まで :ホモカリオン,ヘテロカリオン,ダイカリオンと和合性 第8章 有性生殖:多様性と分類学の根幹 第9章 続・多様性について:細胞と組織の分化 第4部 菌類の生化学と発生生物学 第10章 生態系における菌類 第11章 食料としての菌類の利用 第12章 発育と形態形成 第5部 腐生栄養体,共生体および病原体としての菌類 第13章 生態系菌類学:腐生栄養菌類,および植物と菌類との相利共生 第14章 植物病原菌としての菌類 第15章 共生者と動物捕食者としての菌類 第16章 動物(ヒトを含む)病原菌としての真菌 第6部 菌類のバイオテクノロジーとバイオインフォマティクス 第17章 全菌体を用いた生物工学 第18章 分子生物工学 第7部 補遺 補遺1 菌類分類の概要 補遺2 菌糸体と菌糸の分化
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