生命倫理学の誕生
アルバート・R・ジョンセン著細見博志訳 著
内容
目次
1 生命倫理学の始まり-人と場所(良心にかかわる大問題-生命倫理学以前の医療倫理 神学者-伝統の再発見 哲学者-概念の明晰化 「委員会」時代の生命倫理学-生命倫理学における政府の役割一九七四年?一九八三年) 2 生命倫理学の始まり-様々な問題(危険な実験-人を被験者とした研究の倫理 生命のつぎはぎ-遺伝学と倫理 現代医学の驚異-臓器移植と人工臓器の倫理 誰が生き残り、誰が死ぬか?-死と死に行くことの倫理 素晴らしき新世界-人間の生殖の倫理) 3 学問、対話、そして精神風土(学問としての生命倫理学 対話としての生命倫理学 生命倫理学-米国とその他の国々で)
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