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現代倫理学基本論文集<2> 規範倫理学篇(双書現代倫理学 7)
大庭 健
編
古田 徹也
監修
発行年月 |
2021年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,269p,8p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
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ISBN |
9784326199730 |
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商品コード |
1033965380 |
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NDC分類 |
150.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033965380 |
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著者紹介
大庭 健(編者):大庭 健(おおば たけし) 専修大学名誉教授.2018年没.東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学.専門は倫理学・分析哲学.著書に『民を殺す国・日本』(筑摩書房,2015年),『他者とは誰のことか』(勁草書房,1989年)ほか多数.
古田 徹也(監修):古田 徹也(ふるた てつや) 東京大学准教授.東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了.博士(文学).専門は哲学・倫理学.著書に『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHK ブックス,2020年),『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ,2018年)ほか多数.
内容
英米圏の現代倫理学の展開を追う上で、まずおさえておくべき重要文献を精選して収録。本巻は義務論/カント主義と功利主義を扱う。
カント解釈を越えて、カントよりも徹底した義務論的倫理学の体系の構築を目指すコースガード。道徳的成長という観点を取り入れ、修正版カント主義の立場を示したB・ハーマン。規則功利主義の代表的論者として理論を洗練させたブラント。道徳語の論理的特性から規則功利主義の一種が導かれるとしたヘア。充実した監訳者解説を付す。