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伝えるための心理統計~効果量・信頼区間・検定力~

大久保街亜, 岡田謙介  著

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価格 \3,080(税込)         

発行年月 2012年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,215p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論
ISBN 9784326250721
商品コード 1007981842
NDC分類 140.7
基本件名 心理学
本の性格 テキスト
新刊案内掲載月 2012年03月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007981842

著者紹介

大久保街亜(著者):1971 年生まれ.2002 年,東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了.博士(心理学).日本学術振興会特別研究員,同海外特別研究員を経て,専修大学人間科学部准教授.訳書に『言葉は身振りから進化した:進化心理学が探る言語の起源』(勁草書房,2008),著書に『認知心理学:知のアーキテクチャを探る』(共著,有斐閣,2003)がある.(2012年1月現在)
岡田謙介(著者):1981 年生まれ.2009 年,東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了.博士(学術).日本学術振興会特別研究員を経て,専修大学人間科学部専任講師.訳書に『ベイズ統計分析ハンドブック』(共訳,朝倉書店,2011),著書に『心理統計学:データ解析の基礎を学ぶ』(共著,培風館,2008)がある.(2012年1月現在)

内容

論文やレポートに書くべき必須の情報とは。p値だけでは見過ごされてしまう成果を、はっきりと読者に伝えるために必要なテクニック。

「科学的研究で重要なのは有意かどうかである」というこれまでの傾向に対し、統計改革と呼ばれる新たな運動が起きている。本書はこの運動に焦点を当て、今後の研究に求められるデータの示し方を丁寧に解説。医学・教育学・社会学など、心理学以外の多くの他分野にも役立つ内容で、本書を読み進めることで必ず理解が深まる、これからの研究者必携の書。

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