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親と子の生涯発達心理学
小野寺 敦子
著
発行年月 |
2014年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,239p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784326250943 |
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商品コード |
1014900163 |
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NDC分類 |
367.3 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2014年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014900163 |
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著者紹介
小野寺 敦子(著者):小野寺 敦子 (おのでら あつこ)
東京都立大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程単位取得満期退学。博士(文学)(白百合女子大学)。現在、目白大学人間学部心理カウンセリング学科教授。専門は発達心理学、家族心理学、人格心理学。著書に『親と子の生涯発達心理学』(勁草書房)、『「エゴ・レジリエンス」でメゲない自分をつくる本』(一藝社)、『手にとるように発達心理学がわかる本』(かんき出版)などがある。
内容
思春期までを対象として語られがちな親と子の関係について、妊娠期の「親になる」という意識から老いた親の介護にまつわる感情までを、生涯発達の視点から詳細に解説する。また類書では言及の少ない男性の関わりについても積極的に取り上げる。近年増加する親子関係の諸問題を理解する上で必須である、親子の健常な発達を知るための一冊。