ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

現代日本教育費政策史~戦後における義務教育費国庫負担政策の展開~

井深 雄二  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \19,800(税込)         

発行年月 2020年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 19p,1320p,35p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/教育システム・教育行政
ISBN 9784326251414
商品コード 1031401784
NDC分類 373.4
基本件名 教育費国庫補助
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2020年04月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031401784

著者紹介

井深 雄二(著者):井深 雄二(いぶか ゆうじ) 
1952年長野県に生まれる。1974年名古屋大学教育学部卒業。1980年名古屋大学大学院教育学研究科単位取得満期退学。2002年博士(教育学)。現在:奈良教育大学名誉教授。著書:『教育改革と教育行政』(共著)勁草書房、1995年。『現代日本の教育改革』自治体研究社、2000年。『近代日本教育費政策史』勁草書房、2004年。『テキスト 教育と教育行政』(共編)勁草書房、2015年。『戦後日本の教育学』勁草書房、2016年。

内容

戦後日本における義務教育費国庫負担制度の成立過程を詳細に究明するとともに、戦後教育改革期における教育財政改革案の検討を行う。

本書は、同著者による『近代日本教育費政策史』の続編となる。戦後の義務教育費の国庫負担政策はどのように確立し、展開したのか、膨大な史料を基に分析する。また、占領教育文書を活用し、教育財政改革諸案の検討も行う。最後に戦前・戦後を通じた義務教育費国庫負担政策史を総括し、義務教育費財政のあるべき原則について考察する。

目次

カート

カートに商品は入っていません。