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コロナ時代の身体コミュニケーション

山口 真美, 河野 哲也, 床呂 郁哉  編
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価格 \3,080(税込)         

発行年月 2022年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,241p,18p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション
ISBN 9784326299348
商品コード 1034554536
NDC分類 361.45
基本件名 コミュニケーション
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2022年09月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034554536

著者紹介

山口 真美(編者):山口 真美(やまぐち まさみ) 中央大学文学部教授。お茶の水女子大学人間文化研究科博士後期単位取得退学。博士(人文科学)。専門は乳児の視知覚の発達。著書に『顔身体学ハンドブック』(東京大学出版会、2021)がある。
河野 哲也(編者):河野 哲也(こうの てつや) 立教大学文学部教授。慶應義塾大学文学研究科後期博士課程修了。博士(哲学)。専門は哲学、倫理学。著書に『問う方法・考える方法』(筑摩書房、2021)がある。
床呂 郁哉(編者):床呂 郁哉(ところ いくや) 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。博士(学術)。専門は文化人類学、東南アジア研究。著書に『わざの人類学』(京都大学学術出版会、2021)がある。

内容

新型コロナウィルスの世界的な流行は私達のコミュニケーションの様相を一変させた。顔と身体表現から時代や社会を考察する。

ウェブ会議やマスクをしての会話、密の回避など、私たちのリアルな顔や身体性はパンデミックによって大きく損なわれた。文化人類学・哲学・心理学をつなぐ人文社会学の領域として、異文化融合のための理解を目標として取り組んできた「顔・身体学」の研究者たちはそこに何を見出したか。現状の分析とコロナ後の明日を考える。

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