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フロンティア実験社会科学<6> 「社会の決まり」はどのように決まるか
亀田 達也
編
発行年月 |
2015年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,197p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784326349166 |
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商品コード |
1016602096 |
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NDC分類 |
308 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年02月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016602096 |
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著者紹介
亀田 達也(編者):亀田達也(かめだ たつや)
1960年生まれ。イリノイ大学大学院心理学研究科博士課程修了。Ph.D.(心理学、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書に『合議の知を求めて―グループの意思決定』(共立出版)など。
内容
法律のような明文化されたルールから、暗黙裡に共有される「?すべき」という信念に至るまでの様々な社会規範は、重要な文化的装置であると同時に、動物とヒトの社会を区別する上で最も重要な鍵でもある。社会規範の成立と維持を支える人間の特性について、生物学者と社会科学者が、分野を超えた研究連携の具体的な展開を示す。