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<ケース研究>著作物の類似性判断<ビジュアルアート編>
上野 達弘,
前田 哲男
著
発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,298p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784326403929 |
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商品コード |
1032867476 |
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NDC分類 |
021.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年08月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032867476 |
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著者紹介
上野 達弘(著者):上野 達弘(うえの たつひろ)
早稲田大学法学学術院教授.京都大学法学部卒業,同大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学.主な業績に,『著作権法入門〔第3版〕』(共著,有斐閣,2021年),『〈ケース研究〉著作物の類似性判断 ビジュアルアート編』(共著,勁草書房,2021年)など.
前田 哲男(著者):前田 哲男(まえだ てつお) 弁護士。東京大学法学部卒業。主な業績に、『音楽ビジネスの著作権 第2版』(共著、著作権情報センター、2016年)、「翻案の概念」『知的財産・コンピュータと法──野村豊弘先生古稀記念論文集』(商事法務、2016年)など。
内容
著作権事件で最も問題となることの多い「類似性」要件。裁判例の分析と著者同士の対談を通じて、その判断の在り方を徹底研究。
著作権法に精通する研究者と実務家がタッグを組み、著作権侵害をめぐる紛争において最も問題となることの多い「類似性」の要件を徹底的に研究する。イラスト・美術・写真等のビジュアルアートについて、裁判所の判断傾向を丹念に分析し、著者同士の対談を通じてさらに議論を深めることで、多角的な視点からの検討を試みた一冊。