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憲法解釈権力
蟻川 恒正
著
発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,310p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/憲法 |
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ISBN |
9784326451210 |
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商品コード |
1031401778 |
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NDC分類 |
323.01 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年03月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2020/05/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031401778 |
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著者紹介
蟻川 恒正(著者):蟻川 恒正(ありかわ つねまさ)
1964年、東京に生れる。東京大学法学部卒業。現在、日本大学教授。著書に『憲法的思惟』『尊厳と身分』ともに、岩波書店、2016年。
内容
改憲は取り沙汰されても、憲法解釈への注目は少ない。だが解釈という行為は憲法改正と不可分である。そこに何かが隠れてはいないか?
憲法改正をめぐる議論は多い。しかし本来ならばそれと腑分けし、分け入るべき憲法解釈の議論をどれだけ重ねてきただろうか。そこに落とし穴はないか。憲法改正の限界を憲法解釈の約束事のなかに見出す巻頭論文のほか、国民、政治部門、裁判所、天皇それぞれがする憲法解釈の諸問題に、「憲法解釈権力」という新たな視座から迫る。