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社会の構成

アンソニー・ギデンズ  著

門田 健一  翻訳
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価格 \6,600(税込)         

発行年月 2015年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 5p,461p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団
ISBN 9784326602735
商品コード 1016741864
NDC分類 361
基本件名 社会学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2015年03月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016741864

著者紹介

アンソニー・ギデンズ(著者):アンソニー・ギデンズ(Anthony Giddens)
1938生まれ。イギリスの社会学者。現在は、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカルサイエンス(LSE)のEmeritus Professor であると同時に、労働党選出の貴族議員でもある。ハル大学、LSEに学び、1961年レスター大学講師に就任、1970年にはケンブリッジ大学へ移り、同時にキングス・カレッジのフェローとなる。1985年、新設された Faculty of Social and Political Science の社会科学部門の教授に就任する。またその後、1997年から2003年までLSEの学長をつとめた。主な著書に、Central Problems in Social Theory, 1979(『社会理論の最前線』)、The Nation-State and Violence, 1985(『国民国家と暴力』)、Sociology, 1989 (『社会学』)、The Consequences of Modernity, 1990(『近代とはいかなる時代か?』)、など多数。
門田 健一(翻訳):門田 健一(かどた けんいち) 
早稲田大学非常勤講師(専攻は社会学)。訳書に『さまよえる近代』(平凡社)など。

内容

機能主義や自然主義、客観主義に依拠するそれまでの社会学に大きなくさびを打ち込み、現代社会学に大きな影響を与え、その後の近代化論の出発点ともなったギデンズの理論的主著の邦訳ついに刊行なる。主観と客観という二元論を構造の二重性と捉え、さらに時間-空間の観点を導入することで、新たな社会理論の構築が可能となった。

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