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映画で学ぶジャーナリズム~社会を支える報道のしくみ~

別府 三奈子, 飯田 裕美子, 水野 剛也  編
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価格 \2,530(税込)         

発行年月 2023年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 10p,212p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/総記/総記/書誌・出版
ISBN 9784326603633
商品コード 1036396256
NDC分類 070
基本件名 ジャーナリズム
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年09月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036396256

著者紹介

別府 三奈子(編者):別府 三奈子(べっぷ みなこ) 法政大学社会学部教授。専門は米国ジャーナリズム思想史・写真ジャーナリズム論。著書『ジャーナリズムの起源』(単著、世界思想社、2006)、『アジアでどんな戦争があったのか 戦跡をたどる旅』(単著、めこん、2006)、『調査報道ジャーナリズムの挑戦 市民社会と国際支援戦略』(共著、旬報社、2016)ほか。
飯田 裕美子(編者):飯田 裕美子(いいだ ゆみこ) 共同通信社常務監事。社会部記者・デスク、編集委員・論説委員などを経て現職。2018年より法政大学社会学部兼任講師。著書『ジェンダーからみた新聞のうら・おもて 新聞女性学入門』(共著、現代書館、1996)ほか。
水野 剛也(編者):水野 剛也(みずの たけや) 明治大学政治経済学部教授。専門はアメリカ・ジャーナリズム史、日系アメリカ人史。著書『有刺鉄線内の市民的自由 日系人戦時集合所と言論・報道統制』(単著、法政大学出版局、2019)、『「自由の国」の報道統制 大戦下の日系ジャーナリズム』(単著、吉川弘文館、2014)、『「敵国語」ジャーナリズム 日米開戦とアメリカの日本語新聞』(単著、春風社、2011)ほか。

内容

ジャーナリズムは、何のため、誰のためにある?報道記者はどんな仕事をしている? 12本の映画を観て、考えて、みんなで話そう!

民主主義に不可欠といわれるジャーナリズム。だがその役割は見えづらい。そこで本書は報道記者の仕事が描かれた有名な映画を糸口として、報道職が果たしている機能や意義を多角的に検討していく。より良い社会にするために、送り手は、受け手は、どうしたら良いのか。読者とともに、ジャーナリズムのこれからについて考える一冊。

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