占領下の女性労働改革~保護と平等をめぐって~(双書ジェンダー分析)
豊田 真穂
著
発行年月 |
2007年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
266p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784326648757 |
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商品コード |
0107002658 |
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NDC分類 |
366.38 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107002658 |
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著者紹介
豊田 真穂(著者):〈豊田真穂〉1975年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。関西大学文学部専任講師(英米文化専修)。
内容
占領下日本における女性解放政策で、法律として男女平等が規定された。しかし占領改革によって確立した女性保護が、女性たちの職域を狭める結果となったのも事実。戦後日本の女性労働を決定づけた「ねじれ」の原点を探る。