大学での学び方~「思考」のレッスン~
東谷 護
著
成城大学共通教育研究センター
監修
発行年月 |
2007年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
153,4p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784326653249 |
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商品コード |
0107032551 |
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NDC分類 |
002.7 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107032551 |
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著者紹介
東谷 護(著者):東谷 護(とうや まもる)
1965年神奈川県横浜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(人間・ 環境学)。現在:成城大学文芸学部教授 専攻:ポピュラー音楽研究、大衆文化史、文化社会学 著書:『進駐軍クラブから歌謡曲へ――戦後日本ポピュラー音楽の黎明期』(みすず書房、2005)、『大学での学びかた――「思考」のレッスン――』(勁草書房、2007) 『ポピュラー音楽へのまなざし――売る・読む・楽しむ』(編著・勁草書房、2003) 『拡散する音楽文化をどうとらえるか』(編著・勁草書房、2008) 『ポピュラー音楽から問う――日本文化再考』(編著・せりか書房、2014) Made in Japan: Studies in Popular Music (Routledge Global Popular Music Series)(共著、New York: Routledge, 2014)ほか。
内容
高校までの「お勉強」と大学での「学び」はどう違うか。受身型勉強から自ら考え表現する学問的姿勢の架け橋として考える方法を解説。
レポートや論文執筆に際して、書き方以前にそもそも「何をどう書いていいのかわからない」人に向け、問いをたてることの重要性と、どうやって問いをたてるのか、というヒントを具体的に示すテキスト。「自ら考え、表現する」具体的方法を語り口調で解説することにより、高校生・大学生はもちろん、新社会人にも有益な情報を提供する。