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日本型近代家族~どこから来てどこへ行くのか~
千田有紀
著
発行年月 |
2011年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9,186,12p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784326653614 |
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商品コード |
1000058904 |
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NDC分類 |
361.63 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年05月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2011/06/14、日本経済新聞 2011/10/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000058904 |
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著者紹介
千田有紀(著者):1968年生まれ。2000年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、武蔵大学社会学部教授/博士(社会学)。(2011年3月現在)
内容
日本型近代家族の謎を解きあかす。家の伝統、家父長制、ロマンティックラブ、核家族論から格差社会におけるポスト近代家族まで。
日本型近代家族はどのように形成され、どのように変容したのか。また冷戦後の格差社会において、再編されていく近代家族とはどのようなものなのか。恋愛、母性、家庭にかんする規範はどのように変化したのか。家の伝統との関係でこれまで語られてこなかった日本の近代家族像について多角的に分析し、新たな視点を提示する力作である。