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プラスチックの木でなにが悪いのか~環境美学入門~

西村 清和  著

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価格 \4,290(税込)         

発行年月 2011年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,416p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/美学
ISBN 9784326653676
商品コード 1007566058
NDC分類 701.1
基本件名 美学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2012年02月1週
書評掲載誌 日本経済新聞 2012/02/19
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007566058

著者紹介

西村 清和(著者):西村 清和(にしむら きよかず) 1948年生まれ。東京大学文学部美学芸術学科卒業、同大学院修了。東京大学名誉教授。著書『遊びの現象学』(勁草書房、サントリー学芸賞)、『フィクションの美学』(勁草書房)、『笑う人間/笑いの現在』(共著、ポーラ文化研究所)、『現代アートの哲学』(産業図書)、『視線の物語・写真の哲学』(講談社)、『電脳遊戯の少年少女たち』(講談社)、『イメージの修辞学』(三元社)、『プラスチックの木でなにが悪いのか』(勁草書房)、『日常性の環境美学』(編著、勁草書房)、『感情の哲学』(勁草書房)ほか。訳書 ゾルガー『美学講義』(玉川大学出版部)、『シェリング著作集3 同一哲学と芸術哲学』(共編訳、燈影舎)、『分析美学基本論文集』(編・監訳、勁草書房)。

内容

もし街路樹がプラスチックの木になったら、私たちは美的に、倫理的にこれを悪いと反駁できるか? 環境美学の企てが本書から始まる。

目次

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