ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

分析美学入門

ロバート・ステッカー  著

森 功次  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \6,270(税込)         

発行年月 2013年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 500p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/美学
ISBN 9784326800537
商品コード 1012924445
NDC分類 701.1
基本件名 美学
本の性格 テキスト
新刊案内掲載月 2013年07月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012924445

著者紹介

ロバート・ステッカー(著者):ロバート・ステッカー Robert Stecker
セントラル・ミシガン大、哲学科教授。シンガポール国立大、オークランド大(ニュージーランド)、嶺南大学(香港)でも客員教授として教鞭をとる。
著書にDefinition, Meaning, Value (1997)、Interpretation and Construction: Art, Speech and the Law (2003)などがある。スティーヴン・デイヴィス、キャスリン・ヒギンズ、ロバート・ホプキンス、デイヴィッド・クーパーと共にA Companion to Aesthetics, 2nd ed. (2009)を、テッド・グレイシックと共にAesthetic Today (2010)を編集。
森 功次(翻訳):森 功次(もり のりひで) 1981年生まれ。大妻女子大学准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。著作に『ワードマップ現代現象学』(新曜社、2017年、共著)、『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版、2022年、共編著)など。訳書にロバート・ステッカー『分析美学入門』(勁草書房、2013年)、ノエル・キャロル『批評について─芸術批評の哲学』(勁草書房、2017年)などがある。

内容

美しいとはどういうことか? 芸術とは? 芸術作品とは何か? 美学と芸術哲学についてわかりやすく解説する本邦初の入門書。

英語圏哲学界の泰斗が現代の美学をわかりやすく紹介。雄大な自然、悲しい交響曲、社会を変えた暴露小説、不道徳なバイオレンス映画、美しくないコンセプチュアルアート、住みにくい前衛建築など、多岐にわたる実例を用いながら、13章にわたって最新の論争をあざやかに解説する。丁寧な文献紹介と用語解説、確認問題集を付した、最先端の入門書。

目次

カート

カートに商品は入っていません。