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紅茶の帝国~世界を征服したアジアの葉~
マークマン・エリス,
リチャード・コールトン,
マシュー・メージャー
著
越 朋彦
翻訳
発行年月 |
2019年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
541p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784327377472 |
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商品コード |
1030675983 |
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NDC分類 |
383.889 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年09月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030675983 |
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著者紹介
マークマン・エリス(著者):ロンドン大学クイーンメアリー校英文学・演劇学科教授。
リチャード・コールトン(著者):ロンドン大学クイーンメアリー校英文学・演劇学科上級講師。
内容
なぜ紅茶がイギリスの「国民的飲料」となったのか?
17世紀にロンドンで初めて市民に提供されて以来、そのエキゾチックな風味、色、香りによってイギリス人を魅了し続けてきた紅茶。19世紀以降は「イギリス的生活様式」の中心として、国民のアイデンティティ統合のシンボルとなった――「アジアの葉」から作られるこの不思議な飲み物は、過去400年間のイギリス社会・文化において、どのように消費・受容・表象されてきたのか。
本書は、歴史、文学、科学、美術、社会史、経済史等の諸分野を自在に横断し、多角的かつ新鮮な視点から紅茶文化史を紐解くことで、この問いに迫る。
■歴史的に貴重な図版 77点収録■