英語定型表現研究の体系化を目指して~形態論・意味論・音響音声学の視点から~
井上 亜依 著
著者紹介
内容
目次
第1章 本書で扱う英語定型表現研究 ——目的・問題・研究手法・データ・概念 第2章 「-ed形」から「φ形」への移行による複合語化 ——a pirate versionを中心に 第3章 複合前置詞として機能する新しい定型表現 ——until to, up until to, on against, in and out, in toを対象として 第4章 補文構造の画一化 ——it looks that節を例として 第5章 新しい相関接続詞 ——though A but Bと類似の表現 第6章 新しい定型表現 ——in and of itselfとin and of 第7章 法助動詞から名詞への転換 ——a should, a ought, should and oughtsなど 第8章 画一化された定型表現 ——人・物を表すthose that 第9章 仮定法wereの変化 ——定型表現as it wereからas it wasへ 第10章 既存の枠組みの説明を超えた定型表現 ——the way howを例として 第11章 英語定型表現への道 ——形成方法、形成タイプ、形成過程、形成条件、ストレスパタンルール
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