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教育という病~子どもと先生を苦しめる「教育リスク」~(光文社新書 760)
内田 良
著
発行年月 |
2015年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
258p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
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ISBN |
9784334038632 |
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商品コード |
1018040213 |
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NDC分類 |
370.4 |
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本の性格 |
学生用/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年07月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2015/07/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018040213 |
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著者紹介
内田 良(著者):名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育社会学。ウェブサイト『学校リスク研究所』『部活動リスク研究所』を主宰。著書に「「児童虐待」へのまなざし」など。
内容
巨大化する組体操、家族幻想を抱いたままの2分の1成人式、教員の過重な負担…。今まで見て見ぬふりをされてきた「教育リスク」をエビデンスを用いて指摘し、子どもや先生が脅かされた教育の実態を明らかにする。