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遵法責務論(法哲学叢書 10)
横濱 竜也
著
発行年月 |
2016年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,267p,15p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/基礎法・法哲学・法思想史・法社会学 |
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ISBN |
9784335300950 |
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商品コード |
1021934684 |
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NDC分類 |
321.1 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021934684 |
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著者紹介
横濱 竜也(著者):1970年大阪府生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科基礎法学専攻博士課程修了。博士(法学)。首都大学東京都市教養学部法学系助教を経て、静岡大学学術院人文社会科学領域准教授。
内容
●道徳よりも法に従うべき理由がどこにあるのかを問う!私たちが生きている世界は、あらゆる法が道徳的に正しいものであるといった理想社会ではありません。不正な法も存在します。その法と道徳とが衝突したとき、なぜ、道徳を犠牲にしてでも、法に従うべきなのでしょうか。戦後法概念論が遵法責務問題にどのように対応してきたかを、具体的な事例を紹介しつつ批判的に検討したうえで、その知見をふまえ、現代政治理論における主要な政治的責務論に対峙します。古くて新しい遵法責務問題に真正面から挑んだ知的冒険の書。