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刑法総論 第3版(法律学講座双書)
西田 典之
著
橋爪 隆
他
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
19p,496p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784335315466 |
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商品コード |
1029742784 |
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NDC分類 |
326.1 |
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本の性格 |
テキスト |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029742784 |
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著者紹介
西田 典之(著者):1947〜2013年。熊本市生まれ。東京大学法学部卒業。元東京大学教授・元学習院大学教授。著書に「刑法各論」「共犯と身分」「共犯理論の展開」など。
内容
橋爪隆東大教授の補訂により復活、最新の法改正に完全対応の基本書!
平易な語り口で西田刑法学の理論構造を明快に提示した基本書の決定版を、愛弟子の橋爪隆東大教授が、丁寧に補訂。
旧版の記述は、基本的に原形のまま残し、西田典之先生の刑法理論を示すものとしつつも、この間の新法令の制定や法改正、すなわち、公訴時効制度の見直し、刑の一部執行猶予制度の新設などについては、改正法の内容を本文に加筆し、自動車運転死傷行為等処罰法の制定、性犯罪規定の改正などによって修正の必要が生じた記述についても、補訂を施しています。
さらに、最近の判例・裁判例の内容は本文とは別のレイアウトで追記し、文献のアップデートも行った、『刑法各論〔第7版〕』同様の至れり尽くせりの待望の最新版。