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地区防災計画学の基礎と実践

室﨑 益輝, 矢守 克也, 西澤 雅道, 金 思穎  編
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価格 \2,420(税込)         

発行年月 2022年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,223p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784335552083
商品コード 1034298823
NDC分類 369.3
基本件名 災害予防
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2022年04月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034298823

著者紹介

室﨑 益輝(編者):神戸大学名誉教授。日本防災士会理事長。専門は防災工学。著書に『地域計画と防火』(勁草書房)等。(2022年1月現在)
矢守 克也(編者):京都大学防災研究所教授。専門は社会心理学、防災心理学。著書に『被災地デイズ』(弘文堂)等。(2022年1月現在)
西澤 雅道(編者):内閣官房、内閣府、総務省等で勤務。地区防災計画学会会長代理。共著書に『地区防災計画制度入門』(NTT出版)等。(2022年1月現在)
金 思穎(編者):専修大学人間科学部研究員。福岡大学非常勤講師。(2022年1月現在)

内容

災害の進化に“みんな”と立ち向かう。いつかくる想定外にそなえて、いまできることを。

 2013年の災害対策基本法の改正に伴い、地域コミュニティ内で住民や事業者が自発的に行う防災活動=「地区防災計画」が法制化されました(2014年4月より施行)。これにより、市町村内の小学校区や複合商業施設、マンション一棟といった単位で防災計画を作成し、市町村防災会議に提案できるようになりました。現時点(2022年1月)で、地区防災計画の策定に向けて活動中のコミュニティは5,000地区にのぼります。
 本書では、「地区防災計画制度」の法制化に関わった著者たちが、制度の仕組みと実践にあたってのノウハウを紹介。地域コミュニティに減災・防災を実装するための「共助」を活かしたまちづくりとは――。日本全国のモデル事例も多数掲載。

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