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幽霊とは何か~五百年の歴史から探るその正体~
ロジャー・クラーク
著
桐谷 知未
翻訳
発行年月 |
2016年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
462p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784336060068 |
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商品コード |
1021637098 |
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NDC分類 |
147.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年08月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2016/09/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021637098 |
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著者紹介
ロジャー・クラーク(著者):イギリス生まれ。映画評論家。14歳で心霊現象研究協会(SPR)の最年少会員となる。
内容
そこに誰かいるの ?イギリスのワイト島の古い屋敷で育ち、子どものころから幽霊に魅せられてきた著者が、500年にわたって各地で詳細に報告されてきた幽霊出没の物語をたどる。呪われた屋敷、取り憑いた幽霊、さまざまな超常現象の体験者、霊媒師、ゴーストハンター。そして、幽霊に深く関わっている宗教と社会的地位、メディアとテクノロジー。時代が変わるにつれ変化していく幽霊の姿を真摯に追いかけた一冊。【書評抜粋】とびきりおもしろく(そして不穏な気持ちにさせる)作品だ……ふつうは誰でも幽霊から逃げるのに、著者は幽霊を追い求める。その恐れ知らずの大胆さには、畏敬の念を覚えるほどだ。 ──英紙「ガーディアン」幽霊目撃の科学的・社会的な面をたどる興味深い歴史……失われた魂のほの暗い世界を行く旅……不気味な味わいとともに語られる物語。 ──英紙「テレグラフ」思わず引き込まれてしまう……超常現象を調査すれば、かなりの割合でまやかしを暴く必要が出てくる。クラークは、懐疑的になることを忘れていない。ゴーストハントの物語は、同時にいんちきと人々の錯覚が暴露されてきた歴史でもある。……しかし、クラークは、自分が追いかける主題に、少年時代のままの……豊富な知識に裏打ちされた情熱を保ち続けている。 ──英紙「インディペンデント」