内容
中国・四国・九州地方の、重要文化財102躯を含む、全471躯。八幡神像や門客人(随身)など西日本の地域的特性を伝える重要神像や、新規実査による初紹介作品も多数収録。巻頭論文:伊東史朗「神像彫刻を理解するために(二)―八幡神像とは何か―」【各県収録件数】鳥取県:全22躯(うち重要文化財8躯)島根県:全47躯(うち重要文化財4躯)岡山県:全50躯(うち重要文化財2躯)広島県:全43躯(うち重要文化財22躯)山口県:全24躯徳島県:全24躯(うち重要文化財2躯)香川県:全37躯(うち重要文化財15躯)愛媛県:全71躯(うち重要文化財31躯)高知県:全4躯福岡県:全29躯(うち重要文化財5躯)佐賀県:全16躯熊本県:全46躯(うち重要文化財2躯)大分県:全42躯(うち重要文化財11躯)宮崎県:全12躯鹿児島県:全4躯