ホーム > 商品詳細

そばを打つそばを語る

鵜飼 良平, 松田 伸一  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \2,200(税込)         

発行年月 2023年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 235p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/生活科学/生活科学
ISBN 9784380230059
商品コード 1037164537
NDC分類 596.38
基本件名 そば
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037164537

著者紹介

鵜飼 良平(著者):1937年、東京生まれ。江戸そばの伝統を継承する「上野藪そば」の三代目主人。1973年、薮系列の店で初めて完全手打ちに切りかえて以来、業界の技術指導者として活躍。2000年、「東京都麺類協同組合」の理事長に就任。2002年、一般社団法人「日本麺類業団体連合会」の会長に就任。2005年一般社団法人東京都食品衛生協会の会長に就任。2010年、公益社団法人「日本食品衛生協会」の理事長、一般社団法人「日本蕎麦協会」の会長に就任し現在に至る。2003年、秋藍綬褒章、2015年秋旭日中綬章を受章。
松田 伸一(著者):1937年、山形県寒河江市生まれ。1944年、国民学校入学。1956年高校卒業、松田綿店を引き継ぐ。1982年中学生キャンプ野営長。1993年、ふるさと寒河江そば工房立ち上げ設立発起人。大石田町でそば打ち習得。1997年、第一回やまがた素人そば打ち名人大会開催。1999年、旧全麺協に加盟。1998年、初段挑戦不合格。2001年、初段合格。2003年、二段位合格。この年以降各地そば博・そば祭りに参加。2009年、三段位合格。2015年、四段位合格。2018年、五段位に挑戦。現在ふるさと寒河江そば工房相談役。

内容

いままであまり語ったことのない私のそば屋人生の表裏と、独断と偏見を承知の上で、自分のそば打ちの手法を書かせていただいた。
そば屋の親父のことばとして、幾分かはそば好きの人や、そば打ちに興味のある読者のお役に立つことができるかもしれない。(鵜飼良平)

運命とはこういうものかもしれない。地元寒河江で行なわれる素人そば打ちの段位認定会の審査委員長として来ていただいた鵜飼氏と誕生年が同じだった。
一方はそば打ちのアマ、他方はプロのそば店主。その活動ぶりにあおられたか、私は五段位への挑戦まで行なった。(松田伸一)

目次

カート

カートに商品は入っていません。