丸善のおすすめ度
「書体」が生まれる~ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン~
雪朱里
著
発行年月 |
2021年09月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
313p,6p 図版16p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/芸術/写真 |
---|
|
|
ISBN |
9784385349152 |
---|
|
商品コード |
1033487558 |
---|
NDC分類 |
749.41 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年10月1週 |
---|
書評掲載誌 |
読売新聞 2021/11/07 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033487558 |
---|
著者紹介
雪朱里(著者):1971年生まれ。ライター、編集者。『デザインのひきだし』誌のレギュラー編集者。著書に「印刷・紙づくりを支えてきた34人の名工の肖像」「描き文字のデザイン」など。
内容
ベントン彫刻機と三省堂がなければ、日本の活字デザインの歴史は変わっていた!?
かつて、活字のデザインは、ごく限られた天才=「種字彫刻師」の頭の中にのみあるものだった。
現代の「書体デザイン」につながる手法を伝えたのは、辞書の「三省堂」とベントン彫刻機だったのだ。
これは、「書体」が生まれるその舞台裏で奔走したひとびとの記録である。