美術のちから教育のかたち~〈表現〉と〈自己形成〉の哲学~
上野 浩道
著
発行年月 |
2007年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
186p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784393332757 |
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商品コード |
0107098600 |
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NDC分類 |
375.72 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107098600 |
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著者紹介
上野 浩道(著者):〈上野浩道〉1940年奈良市生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。お茶の水女子大学名誉教授、東京芸術大学名誉教授。「芸術教育運動の研究」で日本児童文学学会奨励賞受賞。
内容
なぜ教育に美術が必要なのか? 古今の「人間形成論」の考察をふまえ表現の働きのなかに教育の新たなかたちをさぐる、いまアートと教育に携わる人びとに最も求められている根本的な問いへの応答を示す。