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教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ
那須田 務
著
発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
17p,280p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784393932322 |
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商品コード |
1037357076 |
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NDC分類 |
765 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037357076 |
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著者紹介
那須田 務(著者):音楽評論家。1980年に渡独。ケルン音楽大学およびアムステルダムで古楽演奏を学び(ヘラー、ハウヴェ両氏に師事)、ケルン大学哲学部音楽学科修士課程修了(M.A)。帰国後2023年まで母校の洗足学園音楽大学で音楽学を講じるとともに、音楽評論家として活動。ラジオ番組への出演や新聞雑誌への寄稿、市民講座などを行う。共訳書にアーノンクール著『音楽は対話である』(アカデミア・ミュージック)、著書に『音楽ってすばらしい』(ポプラ社)、『名曲名盤バッハ』『ON BOOKS advance もっときわめる! 1曲1冊シリーズ5 J.S.バッハ:《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》』『古楽夜話 古楽を楽しむための60のエピソード』(以上、音楽之友社)、監修著作に『ピアノの世界』(学研)、『河出「夢」ムック バッハ』の他、『古楽演奏の現在』(音楽之友社)、『古楽への招待』(立風書房)等共著書多数。また長年にわたり『レコード芸術』誌の新譜月評を担当。現在『音楽の友』誌のレギュラー執筆者。日本ペンクラブ会員、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン理事。
内容
バッハの教会カンタータを楽しむためのガイドブック
《主よ、人の望みの喜びを》や《目覚めよと、われらに呼ばわる声あり》など、バッハの有名な旋律には教会カンタータに由来する旋律ものが多い。ところが、いざ教会カンタータに触れようとすると、歌詞も編成も構成もさまざまな曲が膨大にあって、どの曲をどう聴けば良いのか分からない…。本書では、バッハが生きた当時の信仰や文化との繋がりを解きほぐしながら、教会暦にもとづいて主要作品の内容を歌詞とともにわかりやすく解説する。
一年を通じて主日(=日曜日)や祝日に礼拝で奏された教会カンタータは、歌詞も音楽も、各日の礼拝時に朗読された聖書の内容と密接に結びついている。また、クリスマスや復活祭など、キリスト教(ルター派)のお祭りや季節ごとの年中行事とのかかわりも深い。カンタータの中でさまざまなかたちで使われるコラールにも、ひとつひとつ由来や歴史が存在する。こうした背景事情を理解することで、バッハの教会カンタータが、当時の生活に根ざした音楽として、身近に感じることができるようになる。
ドイツの四季を紹介するコラムや、バッハの生涯や当時の楽器についての解説、さらには音源ガイドまでついた1冊。