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多様性の時代を生きるための哲学

鹿島 茂, 東浩紀, ブレイディみかこ, 千葉雅也, ドミニク・チェン, 宇野重規, 石井洋二郎  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2022年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 268p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/総記/総記/図書館情報学
ISBN 9784396617912
商品コード 1034807219
NDC分類 019.9
基本件名 読書
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年10月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034807219

著者紹介

鹿島 茂(著者):フランス文学者。元明治大学国際日本学部教授。専門は19世紀フランス文学。ALL REVIEWS主宰
東浩紀(著者):批評家。作家。株式会社ゲンロン創業者
ブレイディみかこ(著者):ライター。コラムニスト
千葉雅也(著者):立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
ドミニク・チェン(著者):早稲田大学文学学術院教授。株式会社ディヴィデュアル共同創業者。NPO法人コモンスフィア/クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事
宇野重規(著者):東京大学社会科学研究所教授
石井洋二郎(著者):中部大学特任教授。東京大学名誉教授

内容

この社会の「閉塞感」を考える
鹿島茂 が6人 の論客を迎えて
“今読むべき”現代思想・哲学を簡略に捉えた異色の入門書

東 浩紀……デリダあるいは「考える」ために何が重要か  
ブレイディみかこ……ジェームズ・C・スコットあるいは「利他と利己」
千葉雅也……ドゥルーズあるいは「時間的存在としての私」
石井洋二郎……ブルデューあるいは『ディスタンクシオン』と格差時代
宇野重規……トクヴィルあるいは「民主主義」
ドミニク・チェン……ベイトソンあるいは「情報」「つながる」

★書評サイト「ALL REVIEWS」限定公開対談を書籍化★

【本書より】
▼何か事件を起こすためにはどうしても時間が必要なんです。
それは「モノ」としての本が必要なのと同じこと――東 浩紀 (第1章)

▼アナキズム の核心には 「自主自立」 と並んで
「相互扶助」という感性があると思います。
それが日本では忘れられていた気がするんです――ブレイディみかこ (第2章)

▼常に自分をプロセスの途中にいる 時間的存在 としてとらえる。
すると一つの主義主張だけで閉じるのではなく、
いろんな他者に開かれた状態で考えていける―― 千葉雅也 (第3章)

▼「選ぶ」というよりは 「選ばされて」いるのに、それが自分の意思だと思い込んでしまう 。
これがブルデューの「必要趣味」の本質―― 石井洋二郎 (第4章)

▼個人主義になればなるほど多数者の意見に流されやすくなる
という逆説を主張したのは、
トクヴィルの慧眼 だったと思います―― 宇野重規 (第5章)

▼ベイトソンは終始一貫して、情報もしくはコミュニケーションは
「差異を生む差異」であると考えていました―― ドミニク・チェン (第6章)

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