丸善のおすすめ度
十字軍とイスラーム世界~神の名のもとに戦った人々~
ロドニー・スターク
著
櫻井 康人
翻訳
発行年月 |
2016年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
382p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ヨーロッパ史 |
---|
|
|
ISBN |
9784400227243 |
---|
|
商品コード |
1022479845 |
---|
NDC分類 |
230.45 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年01月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022479845 |
---|
著者紹介
ロドニー・スターク(著者):1934年ノースダコタ州生まれ。カリフォルニア大学バークレー校にて社会学の修士号及び課程博士号を取得。比較宗教学等の教授としてワシントン大学に奉職した後、ベイラー大学に職場を移す。
内容
通説への挑戦。十字軍は侵略者だったのか?領土や財物の略奪を目的としたものであり植民地主義の発端だった――現在広く受け入れられているこのような十字軍理解に意義を唱える。多大な犠牲を払いながら「神の名のもとに」戦った人々の真の動機とは何だったのか。宗教社会学者が緻密な資料分析から、「聖地」をめぐるキリスト教世界とイスラーム世界の衝突の真相を探る。