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ヴェーバーとフランクリン~神と富と公共善~
梅津 順一
著
発行年月 |
2021年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
454p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784400427285 |
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商品コード |
1033749883 |
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NDC分類 |
331.5 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033749883 |
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著者紹介
梅津 順一(著者):1947年生まれ。国際基督教大学卒業、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、博士課程単位取得満期退学。経済学博士(東京大学大学院)。青山学院院長、キリスト教学校教育同盟理事長などを歴任。著書『ピューリタン牧師バクスター―― 教会改革と社会形成』(教文館)、『ヴェーバーとピューリタニズム――神と富との間』『日本国を建てるもの』(新教出版)他多数。専攻は、経済思想史。
内容
ヴェーバーが名著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で「資本主義の精神」を体現する人物として紹介したベンジャミン・フランクリン。本書は彼の生涯と行動を綿密に分析し、ヴェーバーの記述を検証する。フランクリンの宗教観や社会観を通して、初期資本主義の担い手となった人間像が明らかになると同時に、今日の資本主義のあり方を批判的に克服する道も展望できるであろう。