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少年少女のための文学全集があったころ
松村 由利子
著
発行年月 |
2016年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
191p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/児童文学 |
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ISBN |
9784409160985 |
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商品コード |
1021589000 |
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NDC分類 |
909.3 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年09月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2016/11/20 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021589000 |
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著者紹介
松村 由利子(著者):1960年福岡市生まれ。朝日新聞、毎日新聞記者を経て2006年からフリーランスのライターに。著書に「31文字のなかの科学」「与謝野晶子」など。
内容
児童文学への愛にあふれる珠玉のエッセイ金原瑞人氏推薦!「ぼくは、ここで取り上げられている子どもの本は、ほとんど読んでいない。それを、こんなふうに楽しそうに語られると、もう、悲しくて、くやしくて……このエッセイ集をまた、最初から読み直してしまった。ぼくの子ども時代は灰色にくすんでいるのに、松村さんの子ども時代はとても鮮やかだ。ずるいなと思う。そして、その鮮やかな読書体験を、こんなに楽しく語る言葉を持ってるなんて、さらに、ずるいと思う。」