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フランスを問う~国民、市民、移民~
宮島 喬
著
発行年月 |
2017年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,246p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784409230589 |
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商品コード |
1025055705 |
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NDC分類 |
334.435 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年09月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025055705 |
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著者紹介
宮島 喬(著者):1940年東京生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。お茶の水女子大学名誉教授。著書に「文化的再生産の社会学」「現代ヨーロッパと移民問題の原点」など。
内容
パリ同時テロ事件から2017年5月のマクロン大統領誕生へ。フランス社会は、移民をどう受け入れ社会に統合していくのか。国民戦線などのナショナリズムにどう抗していくのか。経済危機、失業、政治変動のなかで、フランス統合問題が問われている。国民、市民、移民の問題を、19世紀にまでさかのぼり、さらに現在のヨーロッパの問題までを考察する。