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「食」の未来で何が起きているのか~「フードテック」のすごい世界~(青春新書INTELLIGENCE PI-635)
石川伸一
監修
発行年月 |
2021年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
186p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/機械工学/製造工学 |
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ISBN |
9784413046350 |
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商品コード |
1033663334 |
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NDC分類 |
588 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年11月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033663334 |
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著者紹介
石川伸一(監修):宮城大学食産業学群教授。東北大学大学院農学研究科修了。北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員(日本学術振興会海外特別研究員)などを経て、現職。専門は、分子調理。関心は、食の「アート×サイエンス×デザイン×テクノロジー」。著書に『「食べること」の進化史』、『分子調理の日本食』、監修書に『食の科学』、『フードペアリング大全』などがある。
内容
「フード」と「テクノロジー」をかけ合わせた「フードテック」が注目されている。
大豆などの植物成分から作られた「代替肉」や、肉の細胞を増殖させて作る「培養肉」などがその代表。
本書は、いま国内外の「食」の最前線ではどんな研究・開発が行われているのか、すでに実用化されはじめたもの、実用化されようとしているもので、だれもが無関心ではいられない事例を紹介。知的好奇心を刺激し、知れば誰かに話したくなる一冊である。