治療の行き詰まりと解釈~精神分析療法における治療的/反治療的要因~
H.ローゼンフェルト,
神田橋 条治,
館 直彦,
後藤 素規
著
発行年月 |
2001年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
345p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784414402827 |
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商品コード |
0101056905 |
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NDC分類 |
493.72 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101056905 |
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著者紹介
H.ローゼンフェルト(著者):〈ローゼンフェルト〉1910〜86年。ドイツ生まれ。ミュンヘン大学医学部卒業。イギリスへ移住後精神科医となる。クライン派の分析家。著書に「精神病的状態」など。
内容
精神分析治療のなかで必然的に起こってくる治療の行き詰まりをどのように打開すればよいかについて、きわめて臨床的・実践的に解説する。患者の病理についてだけでなく、治療者が陥りがちな隘路や問題点についても論ずる。