はじめての短歌~いい短歌の正体とは。~
内容
目次
第1講 僕らは二重に生きていて、短歌を恋しいと思っている(0・5秒のコミュニケーションが発動する 短歌が手渡すのは、例えば何か、きらきらしたもの ほか) 第2講 短歌の中では、日常とものの価値が反転していく(ステーキより、鯛焼きのばりが価値をもつ世界 ほこりまみれの鳥篭に「それ以上の感情」が宿る ほか) 第3講 いい短歌とは、生きることにはりつく短歌(「生きるってなんなの?」の答えを求めて「じょんじゃぴょん」 熱海の四畳半にて、女の人とこたつとミカンとコロッケと ほか) 第4講 短歌を作るときはチューニングをずらす(留学生の日本語1 その神秘的な間違いに素敵回路が誤作動する 留学生の日本語2 たったひとつの言葉が世界を背負う ほか)
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