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デジタルメディアと日本のグラフィックデザインその過去と未来

JAGDAインターネット委員会  編
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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2017年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 252p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画
ISBN 9784416517840
商品コード 1023792781
NDC分類 727.021
基本件名 グラフィック・アート-歴史
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2017年03月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023792781

内容

黎明期の実験、CGの発展、マルチメディアの熱狂、ネットの普及、そしてシンギュラリティの未来……デザインとテクノロジーの来し方・行く末を一望し、イノベーション幻想を超えた本質へ。デジタルメディアとグラフィックデザインの関係を各時代の最前線で生み出された作品群で辿った企画展を凝縮し、独自の論考や資料を加えた決定的な一冊。デザインはデジタルテクノロジーの革新とともに拡張と発展を続けてきた。近い未来には人工知能の発達が人間社会に大幅に変化をもたらし、デザインのありかたも根本的に変容するとまで予想されている。そのようなセンセーショナルなヴィジョンを前に今後のデザインを見通すためには、デジタルメディアとデザインの本質的関係をつかむ必要がある。本書ではグラフィックデザインの領域を主軸に、デジタル黎明期から現在にいたるまで、コンピュータを「環境」や「素材」として制作されたパイオニア的なプロジェクトを関係者の貴重な証言や資料とともにドキュメント。さらに気鋭の評論家・山本貴光による特別寄稿も収録し、人間とテクノロジーをつなぐデザインのあり方について考える材料を提供する。

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